「バカボンのパパが熱い」
テンサーイイッカダァ♪バカボンの主題歌ですが、「天才バカボン」とはいうものの、主人公はバカボンのパパ。名前はちょっと出てきませんが年齢はエンディングの歌詞からすると「ヨンジュウイッサイの春だからあ♪」と41歳の模様です。41歳といえば世間では働き盛りなのですが、赤塚さんは「無職でなければならないのだ」と。
局側は「子供向けのアニメなので、父親が無職というのは教育的にまずい」と大論争になったようです。そこで一度は植木屋さんを仕事にしたのですが赤塚さんが気に入らなかったものが長続きする由もありませんね。
余談ですが、このエンディングテーマソング作詞はもちろん赤塚不二夫さん。歌いだしは(著作権の範囲内で)枯葉散る白いテラスの午後3時♪だったでしょうか。枯葉が散るのに春の歌というところが、やはり彼の天才的な部分。歌詞も秀逸です。
それにしても、そのバカボンの物語は、本当に子供向けでしょうか。
最近はテレビCMが非常に面白く、なるほどこれは突いているなあ、というバカボンのパパモノ。朝丘雪路さんのバカボンのパパ姿には、この数年間に無く衝撃を受けました。誰の仕事でしょうか?
さて本題はここから。
バカボンのパパの常套句「これでいいのだ。」不条理と見えるもののもうひとつの視座、といえば余計に分かりにくくなりますが、断定されることで納得するもの(つまり説得力)があります。
たとえば麻生さんが「定額給付金についてですが、このようにします。」といったところにバカボンのパパが出てきて「これでいいのだ。」といってしまえば「なーんだそれでいいのか。」という気分になります。えっ、なりません?
「2009年12月禁断の扉が開かれる」以下のURLからどうぞ。
http://www.koredeiinoda.net/
ただしこれは秀逸なエイプリルフールネタですからね。
No.017 09/04/01
Creative Director
山田 徹 Yamada Tetsu 株式会社グローブコンペティション代表取締役
最近(2008年4月)事務所を郊外に移転しました。そこは趣味のラリーマシン製造のために田舎に所有していた鎮守の森の前にある自動車工場を大改造して制作。本来デザイナーの腕としては自信がある?ものの今回は「原則として廃材や貰い物で、作る。図面は引かない!行き当たりばったりで作る」というコンセプト。友人の世界的建築家の有馬裕之氏も「・・・・」と大納得?の新オフィスで、いまだ未完成の部分をどうしようかと悩んでいるようです。その有馬氏は、ここにリエゾンオフィスを置こうかと思案中とのこと。特に表に向けて閉鎖的、裏に向けて開放的!!?な事務所。来る人を阻み、来た人を快適に、が特徴だそう。
1階はベランダ部分が主な打ち合わせスペースですが、目の前はすぐ鬱蒼とした森。ベランダからはすぐに小径があり、鎮守の森の散歩が出来ます。またこの森は特に小鳥が多く、午前中は素晴らしい鳥の鳴き声で至福の時間が得られます。椅子は本人がコレクターだというだけあって、ものすごくたくさんあります。今度はデザイナーや建築家と林業関係者らとのコラボレーションで「木の椅子」を展開するプロジェクトも進んでいます。さらにはツリーハウス・プロジェクトは、都市と中山間の交流促進と、ただの遊び場ほしさの提案が進んでいます。さらに四国八十八カ所にならった?小さな山の中のトレイルを作ろうと考えているようです。
基本的には読書が趣味ですが、1年のうちの半分近くを旅と読書で過ごしています。クリエイティヴディレクター、コピーライター。時々イラストも描きます。環境問題は25年前から積極的だったのですが「最近はヒステリックな温暖化原理主義はいかがか?」と思案中。環境に特化した地域のフリーマガジンを計画中!なのですが、「環境問題はなにが問題なのか」みたいな切り口ではじめたいらしいので、しばらくしたらこのウェブサイトでも事後報告が出来るかもしれません。どうぞこれからもよろしくお願いします。
09/03/03