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このページでは2010/7/15-7/19に開催されます北海道4デイズの情報をお伝えしていきます。
コラム

4年目となったHKD4。

4年目となったHKD4。今年は、いくつかの理由によって、想定されていたルートの主要なポイントに変更を余儀なくされ、急遽、まったく新しいルートプランを作る必要に迫られました。そのため、思うようにできなかった部分もありますが、スペシャルステージは充実した内容になっていると思います。ルート全体としては、小ぢんまりとしているように見受けられるかもしれませんが、実際に走ると、ラリーのダイナミズムを堪能していただけるものと確信しています。ラリーとしてはタフな内容になっているかもしれません。

交通安全は当然のことですが、特記すべき点として、野生動物、なかでもエゾシカとの接触事故に充分注意してください。スペシャルステージ開催地の自治体との合意によって、夜間のSS実施は行っていませんが、薄暮の時間帯からエゾシカの行動が活発となるため、SSはできる限り日中の時間帯に設定しています。このことによっても、いくぶんルートプランは制限を受けていますが、どうかご了解をください。

もうひとつご理解をいただきたいことがあります。スペシャルステージ内での安全管理についてです。最初の開催時から、北海道のSSでは、一般車両、一般者の立ち入りを防ぐため交点にはスタッフに配置していただいています。これは、コースの閉鎖性を確保することが第一の理由ですが、ミスコースが逆走を誘発することを未然に防止するためでもあります。ミスコースした、あるいはミスコースをした、と考えたライダーが、"絶対にあってはならないこと"ですが、万一、戻ってSSを逆走したら大きなアクシデントにつながります。北海道のSSはすべて昼間に実施され、しかも大半がハイスピードコースであることを勘案するとなおさらで、このリスクはできる限りの方法をとって避けなければならないと判断しています。「SS内でもナビゲーションの能力を競い合いたい」というご要望があることを承知していますが、この点はご理解ください。もちろん、SS内でのナビゲーションは、正しいルートを走行している、という確信を得るために重要だと考えています。どうかご理解のうえで、競技をお楽しみください!

末尾になりましたが、ルート設定に多大なご協力をいただいた自治体・関係機関の皆様のご尽力に深く感謝いたします。そしてハードな試走の旅を通じてステアリングを握っていただいた佐藤貢さん(班長!)、ありがとうございました!

春木久史

 
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    スケジュール
    7/15 (木)
    13:00~21:00受付・車検
    7/16 (金)
    07:00~12:00受付・車検
    13:00~13:30ブリーフィング
    14:00~ グランドスタート
     ※スタートは30秒間隔にて1台ずつスタート、エキスペリエンス部門はラリー部門スタート後にスタート、4×4部門はエキスペリエンス部門スタート後にスタート
    7/17 (土)
     日程2日目
    7/18 (日)
     日程3日目
    7/19 (月)
    13:45~ FINAL CROSS B組 13:45~ A組 14:15~
    15:00~ 表彰式・閉会式
    18:30 解散
     

     

     
    ルートインフォメーション

    DAY-1 芦別~千歳

    A-TEC、芦別市街の特設ステージを続けてこなした後、ルートは一気に南下します。ハイスピードなワインディングをしばらく走った後は、北海道らしい田園風景が続きます。ビバークが近づいてから、ルートは原野に入ります。ここからはナビゲーションによく注意してください。トリップメーターの誤差をよく調整しておかないと、迷路のように入り組んだダートで、すぐにロストしてしまいます。この日3つ目のSSを終えると、そこがビバークです。

    DAY-2 千歳~日高

    朝はSSから始まります。AMはロングダートの連続で、たっぷりとライディングを楽しめるでしょう。補給できる地点は限られますので、燃料に注意が必要です。長いダートを抜けて日高町に向かいます。日高のSSは、これまでのHKD4デイズを通じて最大のボリュームになります。日高に入ってすぐに、短めのステージを1本、いったん街に入って、それから2本目は日高山脈の懐まで伸びるロングステージです。最後まで攻めきれるライダーは少ないでしょう。日高でもう1本SSをこなしてビバークでが、翌朝のために街を通過する際に燃料補給が必須です。

    DAY-3 日高~名寄

    タフな1日の始まりは、まだ朝もやにけぶる日高のロングステージで始まります。その後、ルートは北を目指します。とにかく北に向かってください!!午後早い時間に、立て続けに3本のSSをこなします。その後、ルートは南下を開始。オホーツク海から、再び内陸に入ってロングダートが連続。ビバークが近づいてきたら、やはり翌朝のために燃料をチェックしてください。

    DAY-4 名寄~A-TEC

    朝は最高に走りやすいヒルクライムのSSで始まります。2本のSSをこなして、ラリーは帰還の途につきます。大雪山の中腹をかすめ、十勝岳を遠望する美瑛~富良野の美しい道。ラリーを締めくくるのは、このラリー初めての試み、芦別特設のファイナルクロスです。ガストン・ライエが走った草原のステージで、最高のバトルを楽しんでください。