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A-TEC CROSS COUNTRY RALLY HOKKAIDO 4DAYS 2011のページへようこそ!
このページでは2011/7/15-7/18に開催されますA-TEC CROSS COUNTRY RALLY HOKKAIDO 4DAYS 2011の情報をお伝えしていきます。
コラム

A-TECクロスカントリーラリー北海道4デイズも5年目になりました。日本国内にモーターサイクルによるラリーという競技形態を確立したのはTBI=ツールドブルーアイランドだと思いますが、HKD4は基本的にはそれを踏襲するものです。競技という形式をとりながら、ツーリズムの手段・方法論のひとつでもある。ラリーは旅行ではない、とか、競技として真摯に取り組まなければならない、とかいろんな言い方をすることもあります。もちろん、競技としての側面がある以上、すべてのルールは守られなければなりませんが、その中でどのように楽しむかは自由です。「ラリーなのか、旅行なのか」を深く考える必要はありません。それは合金のように不可分なものだからです。

ぼくが走るならば、旅としても競技としても、どちらも100%味わい尽くしたいと考えます。リエゾンでは風景を楽しみ、ライディングを楽しみ、ビバークで仲間との語らいを楽しみます。スペシャルステージでは、エンデューロとまったく同じように全力を出し尽くすでしょう。そこには精神的な旅と空間的に旅の両方があります。そのダイナミズムこそが、このラリーの魅力なのではないかと思います。今年もそうしたステージが用意できました。ぜひ200%楽しんで、そして無事に芦別にゴールしてください。

 
つぶやきBOX
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    「齋木先生の思いを胸に、走ろう。」

    1988年、菅原さんは「ラリーキャンプイン芦別」というイベントを主催しました。ガストン・ライエやシリル・ヌブー、フヌイユなど錚々たる顔ぶれが芦別に集いました。SSERは芦別にオフィシャルスタッフ用の真白いジャンプスーツを届けました。その1988年のさまざまな思い出がA-TECのあちこちにも鏤められていました。

    故齋木先生は1988年から始まるたくさんの思い出を学校の2階の一室にコレクションしてらっしゃいます。モンゴルのラリーの記憶、そしてツールドニッポンでこの地をスタートしたとき、自らもスマートのハンドルを握りエコチャレンジで日本縦断をした記憶。近年はSSERの主要なメンバーとして、また北海道4デイズの大会責任者として、本当に大活躍をしていただいていました。

    モータースポーツが大好きでした。しかしそれ以上に「人」が大好きでした。そんな故齋木校長を、この地に集うもののみならず皆が慕っていました。この北の大地に先生がどのような思いを抱いていたのかは、このラリーを走りながら考えてみようと思います。不思議な青い色をしたウイザードというクルマと故齋木校長。ほんとうにありがとうございました。

    この地が、やがてこうした者たちの聖地になり、こうした思い出が語り継がれ思い継がれていくことでしょう。われわれは、けっして忘れることはありません。

    では先生、スタートのカウントダウンをお願いいたします。  合掌

    追悼の言葉 「齋木達雄先生へ」

    芦別市の大切な催しである「健夏まつり」に、この北海道4デイズの日程を重ねてしまうことになってから毎年、先生は実に口惜しそうに、しかし大きな笑顔でぼくたちを見送ってくださり、また4日後の芦別に迎えてくれました。病床にあっても、早く回復し、再びバックマーカーのステアリングを握って、参加者のみなさんと楽しい4日間を過ごすことを望んでいらっしゃったと聞き、改めて先生の情熱と大きな愛を知った思いがします。

    改めて言うまでもないことですが、北海道4デイズは芦別市、またA-TECと、その後援会、地域のみなさんご協力が無ければ全く成り立たないものです。先生は、写真には写らないそうした部分でのラリーの一切を担ってくださり、運営については若輩の我々に任せてくれました。先生の眼には、危なっかしく、粗漏で、見ていられないことも多々あっただろうと思いますが、何も口出しをせず、ただただ任せてくれました。我々のミスによって、関係方面に頭を下げてまわられたこともあったはずです。そうやって我々に「経験すること」を教えてくれたのだと思います。そんなことに、やっと気がつきました。今となっては、お礼を言うこともできませんが、もし届くなら、一言だけでも届いて欲しいと願います。

    先生、ありがとうございました。

    春木久史

     
    スケジュール
    スケジュール
    DATECONTENTTIME
    7/14 THU受付・車検13:00~20:00
        
    7/15 FRI受付・車検 7:30~11:00
     昼食11:00~11:30
     ブリーフィング12:30~13:00
     開会式13:00~13:30
     グランドスタート13:30~
    7/18 MON表彰式・閉会式 15:00~
     解散(予定) 16:30

     

    ルートインフォメーション
    DAY-1 7/15
    芦別~日高

    A-TECでのスペシャルステージを終えて、まもなくダートのリエゾンが始まります。天気が良ければ雄大な十勝連峰が皆さんを歓迎するでしょう。快適なダートを走り繋いで、エンデューロの聖地、日高でスペシャルステージが行なわれます。ビバークの直前、日高町の市街を通過する時には翌日のための給油を強く推奨します。

    DAY-2 7/16
    日高~十勝

    朝は長いスペシャルステージで始まります。ここで前半戦の勢力図がはっきりするでしょう。この日は大雪山の懐深くルートが伸びます。燃料はもちろんですが、水、食料の補給にも気を配ってください。後半は、まるで離陸してしまいそうな緑の平原ほ走り続けます。ビバークの直前にスペシャルステージが用意されています。素晴らしい夕陽が迎えてくれるかもしれません。

    DAY-3 7/17
    十勝~上川

    東大雪から北大雪へ長いルートが伸びています。人里離れたエリアで、快適なダートが延々と続いています。毎日がそうですが、この日も特に燃料には注意してください。チェックポイントの付近では、ミスコースしやすいダートの分岐が多いので、ナビゲーションの正確さも問われます。ビバークの前にスペシャルステージが用意されています。

    DAY-4 7/18
    上川~芦別

    朝のスペシャルステージをこなし、一路芦別に向いますが、ダートがたくさん用意されています。昨年、エキシビションとして開催された芦別市街地でのファイナルクロスですか、今年は競技に組み込まれています。チェッカーを受けたものだけが、ラリーの完走者です。観客の皆さんに、素晴らしい走りを披露してください。