ボクタチにとって、今では久万高原町という名前になったこの地域の山と林道ほど、かけがえのないものはないと言っていい。まだ高校生の時分だから40年以上も前から、この地を駆け巡っていた。

昭和40年代がピークだったのだろうか、たくさんの林道があった。もちろん多くの道もまた未舗装で、林道だからダートでバスが走る道は舗装で、とかいう方程式ではなかった。それに松山から向かう道も、メインとなる国道さえ外せば、それはもう草生した夏には埃で道端の草も真っ白な乾いた長い長い未舗装路が延々と、いや網の目のように山々に絡みついていたように思う。もちろんバスも盛大に真っ白な土煙を上げてパリダカールのように走っていた。

やがてこの地でラリーを始めた。パリダカに行くようになってからもぃつもここの林道たちは、マシンのシェイクダウンやテスト(もちナンバーつきですよ・・・)に足繁く通う。思えば組み合わせようでどのようにでも使えた。自分の人生の中で、かけがえのないものは何か?との問いに、この山に伸びる林道群だとはなかなか思わないし考えもつかないが、今日のことよくよく考えればここの林道がボクタチを育ててくれたのかもしれないと思うのだ。

SSER 3DAYSも直前。コースマークをつけ始めたのだが「コースが長すぎる・・・」という連絡が入った。28年も主催しているボクは今回のコースは「これで160kmくらいだ。」と確信していたのだ。そして誰もがボクの確信に圧されて再確認しなかったのだろうか?なんのことはない「200kmを越えています。」というのだ。今回は、28回大会にして初登場のSSがある。それも17kmだ。のぼり主体でフラットなそれは、スケールと言い、ダイナミズムといいこれまでにないものだ。そして今回はそれを越え、大会本部のおかれた美川スキー場を巡る山々をくまなく走りつくしたい。

そんな思いから、長大なルートを設計してみた。少し短縮して3か所!!ものSSを中止にして、SS6本×3=18本 約180km のSSと480kmの総延長を獲得した。28年目のこの季節。実は第1回大会のスケジュールと同じだ。

スケジュール
日付内容時刻
9月15日(土)受付・車検10:00~14:30 
 ブリーフィング15:00
 1stステージ16:00 START
 夜食21:00
 コースクローズ24:00
9月16日(日)朝食06:00
 ブリーフィング06:30
 2ndステージ07:00 START
 コースクローズ12:00
 昼食ケータリング12:00
 ヒストリック部門のみ参加 受付・車検12:00~
 ヒストリック部門スタート13:00 START
 ブリーフィング14:30
 3rdステージ15:00 START
 コースクローズ21:00
 夜食21:00
9月17日(月)朝食06:00
 ブリーフィング06:30
 4thステージ07:00 START
 コースクローズ10:30
 昼食ケータリング12:00
 総合表彰式・閉会式13:00
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